福知山市陸上競技協会では、一緒に活動していただける方を募集しています!
- 競技者として、各種大会に参加するにあたり、チームに所属したい方
- 当協会が主催・共催として関わる大会の運営に携わってみたい方
- 4月 福知山市クラブ対抗陸上競技大会
- 5月 福知山市小学生陸上大会
- 6月 福知山市中学生陸上競技大会
- 7月 三丹陸上競技選手権大会
- 8月 福知山市陸上競技選手権大会
- 9月 福知山市新人中学陸上競技大会
- 11月 福知山市小学生駅伝大会
- 11月 福知山マラソン
- 2月 京都府民総体 市町村対抗駅伝
- 公認審判員として、その他の中学・高校・京都府・全国規模の大会運営に携わってみたい方
- 指導者として、陸上競技の普及・発展にお力を貸していただける方






公認審判員Q&A
競技者としての実績はありませんが、公認審判員をすることは可能でしょうか?
競技のルールを正しく理解し、ルールに則って公正に判断・行動をすることができれば、どなたでも公認審判員になることが可能です。
競技者と審判員を両立することはできますか?
同じ競技会で、競技者と公認審判員を同時にすることは難しいかもしれませんが、競技者として参加する競技会、公認審判員として参加する競技会を、ご自身で選択していただくことは可能です。
仕事や家庭の都合もあり、公認審判員として参加できる競技会が限られますが、それでも可能なのでしょうか。
年に2回(3月と8月)に審判員の出席調査が行われます。その中でご自身が参加できる競技会を選んでご参加いただけます。年数回でも大丈夫です。
どうすれば公認審判員になることができますか?
京都府においては、京都市内または京都府北部で開催される「公認審判員資格取得講習会」を受講し、基礎的な技術と知識を身につけたと認められ、登録会員となれば、誰でも公認審判員(B級)になることができます。
公認審判員になるには費用はかかりますか?
「公認審判員資格取得講習会」を受講する際に、テキストなど実費として2000円かかります(2025年)。
公認審判員登録する為に、年5000円(福知山市陸上競技協会会費4000円と日本陸連への登録料1000円)がかかります。
公認審判員にはどのような業務がありますか?
トラック競技のスターターやゴール地点での写真判定、跳躍・投てきの記録計測だけでなく、招集や監察、用器具係など多くの担当・役割があります。また、マラソンや駅伝競走の場合でも、関門や中継所での着順や記録計測、走路観察、用器具係などの役割があります。
全国規模の大会の公認審判をすることはできますか?
京都府下で全国大会が開催される場合にはご参加いただくことも可能です。ただし、全国規模の大会の場合には、高いスキルと専門性が求められることがあり、より高い種別(S級・A級)が求められる場合があります。
また、京都府においては、全国高校駅伝、全国都道府県対抗女子駅伝などの駅伝の全国大会も実施されます。公認審判員として、地元の駅伝競走での審判経験を積んでいただいた方は、ご参加いただくことも可能です。